伝説的ロックバンド！
Queenの栄光と苦悩を描いた伝記映画♪
音楽の素晴らしさよーーー！♪！♪！♪
振り上げた拳と、幾万の歓声は、確かに空を突き破っていた！！！
公開初日からフィルマが熱いレビューで賑わっていて、毎日ウズウズしながら過ごしていましたが、やっと観れた♪
Queenは有名どころの曲を数曲知ってはいるけれど、バンドの生い立ちとか、彼らがどれだけ伝説的なのかイマイチよく知らなかったので、この映画で知ろう！という気持ちで臨みました！いやぁ良かったぁ！興奮！！！
「SomeBody To Love」から始まる冒頭シーンから胸が熱くなる！あの背中！
ライブシーンがやっぱり熱いですね♪
ズンズン パッ！の興奮！映画館で身体が動き出すのを必至に抑えた！
(そのフラストレーションを家に帰ってからYouTube観て晴らしていたら、自然と子供も一緒にズンズン、パッ、してくれてた、笑。音楽は世代を超える！)
それと同時に、曲作りのエピソードはどれもワクワク♪
特にタイトルにもなっている「Bohemian Rhapsody」は唯一無二過ぎて、一体どういう経緯であの曲が生まれたのか気になってたから、観てて達成感あります♪
時には喧嘩しながらも、曲を作り出すと4人の創作意欲が、化学反応的に良い音を作り出す過程がホント熱い〜！
物語はフレディの葛藤や苦悩、孤独を中心にバンドや家族との確執、ソロ活動への取り組みなどの移り変わりを描いていて、Queen初心者の私にもわかりやすくて、すんなり観れました♪カリスマ的ミュージシャンが持つ葛藤やメンバーとのいざこざは王道的で、目新しさはなかったけど、そちらがわかりやすくシンプルな演出なので、より音楽が際立っていて良かった♪というか、実話がベースなのにここまで、王道ストーリーになるとは、そんなところも伝説たる所以ですね〜♪
最後のライブ・エイドは圧巻…！！！
帰ってからこちらもYouTubeの映像を観てしまったけど、再現度の凄さ！凄い映画を作りましたね、ホント。
そしてここぞとばかりに「We Are The champions」！もう泣くしかない…！今まで何回も聴いたことある曲なのに…！歌詞も、メロディーも、フレディの声も、こんなに心に沁みる経験は未だかつて無かった…！
自宅から歩いて10分にシネコンがあるけど、電車で1時間かけてIMAXで鑑賞♪それもちょうどIMAXの最終上映回だったみたいで、平日の真昼間なのにほぼ満席という凄さ！！！フィルマの皆様のアツイレビューを参考にさせていただきましたが、IMAX最高でした♪
