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ボヘミアン・ラプソディのskm818のレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
3.8
ライブエイドは見てないし当時ほとんど音楽には興味がなくてクイーンのことも有名な曲しか知らないっつうこともあって、感想としてはよくある音楽映画って感じでしかない。誰が似てるとかもよくわからん。マディソン・スクエア・ガーデンのはたしかに出回ってる動画の映像そっくりだった。途中少し寝てしまったせいか、メンバーと不仲になった経緯やジムとどういう経緯で出会ったのか覚えてない。ポールがあかんやつなのはわかった。交際相手を友人たちから引き離し、ダメな方へと堕落させていくタイプのやつ。フレディがペルシャ人であることとゲイだったのは知ってたが、元々は女性と付き合っていて別れた後もいい友達だったんだなあ。バンドのメンバーも結束強くていい感じだった。クイーンってこういうバンドだったのか。ライブエイドの場面、すごい迫力だった。昔はこういう観客も一緒になって歌うようなライブ珍しくなかった気がするんだけど、今もあるのかな。ライブエイドの時おいらは20歳だったけど、当時すでに有名人のチャリティをダサい偽善呼ばわりする風潮蔓延してたなあと思い出したりしました。
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