ご無沙汰しております。
遅れて祭りに参加するやつ、それが私、いかえもんです。
やっとこの映画を観に行ってまいりましたが、激混みですやん!
もう公開から結構経ちませんか?前日に席予約してやっとでしたよ。
私はクイーン世代のちょっと後なので、
そこまで熱心なファンでもないんですが、
泣きましたよ、鳥肌も立ちました。
we will rock youってこんな風にできたんだ!とか、
ボヘミアンラプソディーのレコーディングとか。
でも、欲を言えば、もうちょっとメンバーとの絆の深さとか
それぞれの生い立ちとかそっちも観たかったなぁと思う。
どんな風な家庭環境とか教育とか性格とかだと、
あんな個性的な楽曲になるのか
その辺りも描いてほしかったなぁと思いました。
スターの映画ってちょっと似た感じになりがちだと思うんですよ。
先頭を走り続ける者の孤独とかそれゆえの苦悩とかってちょっとありがちなとこもあるなぁと思う。
ライブエイドの映像のコピーはすごいんですが、
もうちょっと踏み込んだところまで見たかったなぁというのが正直な感想。
だけど、エンドロールの本人の映像には号泣でした。
結局本人を超えることなんかできなくて、でもそれでいい!
彼の存在を知って、またファンが増える、そして伝説は語り継がれていく。それでいいんだと思います。
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私事なんですが、来年2月頃までフィルマお休みします。
また戻ってきますんで、その時はよろしくお願いします。