遅ればせながら鑑賞。
日曜のレイトショーなのに(地方の映画館)ほぼ満席でした。
有名な曲とフレディの容姿くらいしかQueenのことは知らなかったので、観に行くのをためらっていましたが、、、
ほんとうに鑑賞して良かった!!
音楽への情熱。バンドの絆。楽曲の背景とこだわり。情愛とセクシャリティ。
彼の成功と苦悩が描かれる中で、気づけばフレディ・マーキュリーという一人の男に深く感情移入していました。
他の3人のメンバーも本当に愛おしくなる!
農場でのくだりとか最高。
強い意見は言わないけど、一歩引いてバンドを支えていたジョンが特に好きでした。
最後のLive AIDは激アツ。。。
和訳歌詞も素晴らしい。バンドや両親、恋人など、擬似体験したフレディの生涯が走馬灯のように駆け巡ります。
腕を振り上げたいのを必死に抑えてた。
じんわり涙。
Queenというバンドが、なぜ現在も多くの人に愛されているのか、少しだけ感じる事ができました
同時にリアルタイムで彼らに熱狂できていた方たちが羨ましく思えて。
皆さんそうかもしれませんが、
映画館からの家路はQueenを聴きながら。