彼って可哀想でしょというお涙頂戴ストーリーだったら嫌だなと疑ってしまってたけど全然違った。フレディ・マーキュリーの出生、ジェンダー、HIVは全てが運命的で、それらによる孤独とその孤独から抜け出そうとする力全てが音楽に詰まっているんだ!と思えるような構成だった。
ラスト20分(?)のライブエイドシーンは、それまでの背景を全部噛みしめながら、だからQueenは伝説だったのかと音楽の力で体験出来た。ドルビーアトモス大正解。
1番有名なWe Are the Champions のタイミング、来るぞ来るぞ〜って思い続けて、We~でキタ━!!涙ドワーッてなる笑