クイーンに特に思い入れもなく、有名な曲のみ知ってる程度で鑑賞。
出演者推奨というIMAXで鑑賞したが1分経たずに鳥肌。
なんなのこれ。
その後も鳥肌が続きエンドロールの後まで鳥肌。
こんな映画かつてあっただろうか。
どの曲も聴いたことのある曲で完成に至る過程が垣間見られて興味深かった。
歌唱シーンの度にもっと聴かせてくれーと思いながら、あっという間に2時間くらい経っていて、ラスト21分。
最高潮のライヴシーンで観客と一緒に拍手したいくらいの臨場感で圧倒された。
フレディマーキュリーをよく知らなかったので登場から一歩間違えたらただの勘違いクソ野郎なんだけど、才能もセンスもスター性もあり、メンバーみんなで伝説のバンド クイーン を作り上げて本物のスターになっていった。
しかし…
栄光の裏にある孤独は差がある程に辛い。
フレディの人生を知ってから歌詞を知ると、更に心に突き刺さり涙…
演じていた役者さん達も本物かと思ってしまう位凄い迫力でただただ感動した。
IMAXで観られて本当に良かった！
今聴いても全く古く感じない音楽。
さすがと思った。
改めてクイーンの曲を聴きたい。
この後YouTubeでライブエイドの動画を発見して観たら動きとか完コピで凄かった！
だけど本物はやっぱりもっと凄かった！！
改めてよくよく聴いてみると驚くべき歌唱力と曲の構成とか神がかってる！
評価最高に変更しました。
興奮が止まらない
