ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジム・ビーチらの三人による、ポール・プレンターへの強烈な復讐。お題は『付き合う友達を間違えると死ぬよ…』というメッセージ。
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映画の構成上、端折る部分は多々あるし、時系列とか怪しい部分もあれど、長年構想を練っていた企画だけあって「フレディ・マーキュリーという稀有の才能を描いた、クイーンの曲を使ったミュージカル」と考えれば問題なし。小学生の頃から聴いてるけど、クイーンというバンド自体にそーいう要素があるから。
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それにしても…よく似たキャストを探してきたもんだ。ラミ・マレックは『ザ・パシフィック』や『MR.ROBOT』の頃から好きな俳優で、この企画を聞いたときには正直「？」だっけど、強烈なエゴと美意識の塊だったフレディになりきった見事な演技で違和感なかった（ごめんね）。
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そして…かなりの猫映画！
