話題の作品だけあって劇場で観た方も多いと思う。
QUEENが好きな私としては見応えも十分でとにかく涙腺が崩壊。
隣に座っていたおばさまがバンドエイドの会場に向かう前に立ち寄った家族との再会のシーンですすり泣きしているのに気がついてしまい、みんな家族って色々あるよな〜って変なスイッチが入ってしまい、そこからラストまでずっと泣き続けることになってしまった。
学生の頃に読んだ現代思想家の東浩紀が何かの本の中で映画の観る環境、自分の状況で感じ方が変わると言っていたが、感情に語りかけるこの映画をこの状況で観れたことを幸せに感じる。
それにしても泣き過ぎや。
上映中長い間泣き続けた映画ナンバーワン!!