法月

ボヘミアン・ラプソディの法月のレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
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フレディはそこまで出っ歯じゃねぇ(≧◇≦)!

最初に断っておきますが、この映画に星つけられません。けど、0点という意味ではありません。あまりに複雑な心境過ぎて、です....

長年のクィーン・ファンほど、この映画が許せないって思ってる人が多いってこと、わかります。歴史改ざんが過ぎる。
最初にソロ・アルバム出したのはロジャー、次はブライアン。それにフレディのソロは決して失敗作ではない!
そして一番の嘘、フレディはライヴエイド時にはエイズになってない!

途中、怒りすら湧いてきましたよ"(-""-)"
ライヴエイドでの一番の感動のポイントは、サンシティ問題やパンク・ニューウェーブの台頭によって死にかけていたクィーンが、一発勝負の大舞台で最高のパフォーマンスを見せ、華麗なる復活を果たした点、なんですよ!
(自分も当時、生中継観てましたよ眠い目こすって。日本での番組の司会は故・逸見政孝さん。自分のお目当ては第一に再結成のザ・フー、そしてU2、ツェッペリン。クィーンは正直三番手四番手ぐらい。けれど、終わってみたらクィーンが全てをかっさらってしまってた。ほぼ、全世界の観衆がそう感じてたはずです)


けれどけれど、最後の怒涛のライヴ・シーン観てたら、そんな細かいこと、どうでもいいやん、感動するやんこれ、て思ってしまったのも事実で....
今でも実際のライヴエイドでのクィーンの映像はYoutubeなどで観れるけど、それとはまた違った感動を得られたんですよね。
なんでなんでしょうね、自分でもわからんのですけど....
単なる模倣、再現ではなかったから。


まぁとにかく、この映画のヒットによってこれまでクィーンよく知らなかった人達が、クィーンに興味持ってくれることは無条件に嬉しいことですし。この作品全てを否定する気はありません。
フレディの私生活部分については知らないことも多かったし、生涯の友、メアリーとのエピソードは感動的でしたしね。

最後に一クィーン・ファンとして言っときたいのは、フレディはもちろん凄いアーティストだけれど、クィーンは決して彼のワンマン・バンドではなかったということ。ブライアン、ロジャー、ジョン、全員凄い。
(ちなみに一番似てたのはジョン、次にブライアン.... ロジャーは欠片も似てません( `ー´)ノ!)