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ボヘミアン・ラプソディのpoteoのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
5.0
30年以上のクイーンファンです。こういった映画で再ブームが来るのは嬉しいですが、素直に楽しもう楽しもうと思うのですが、ストーリーの時系列が演出で改変されている箇所はエンタメの為に必要と割り切れますし、残りの3人はビジュアル有りきでキャスティングされていてもフレディ役はビジュアルだけでなく演技も要求されるので多少似てないのも許容できるのですが、チョット気を使えば良い所を安く軽く扱った箇所が目立つ。重箱の隅をつつく細かい所は言いませんが、目立つ箇所だと最期のライブシーンのステージスピーカーのネットが本当は黒いのに茶色だったり、フレディが最初にピアノの左上の機械を操作するのが、本当は左手なのに右手だったりと序盤から終盤まで初見から何箇所も気になる。後、あそこまでCGを使うなら最初から体格や顔もCGでライブ中は額の血管もやれば良いのに、なんか涼しげというか、目力が無いというか、特に走り方に特徴が有るのに膝の上がり方は、誰か言わなかったのか?まあ、全体を見渡したら評価は、やっぱり5かな!
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