『QUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR』に向けて再鑑賞。
心に空いている穴を埋めようとして破滅に向かっていく孤独なフレディ・マーキュリーを見ていると辛くなります。
しかしながら、バンドや家族、友人、パートナーとの繋がりによってフレディが心の拠り所を見つけ、自分自身の存在意義を見いだす終盤の展開には感動させられます。
大切にすべき存在ってすぐ近くにあったりするものなんですね…
“ライヴ・エイド”でのパフォーマンスは映画館で鑑賞した時の方が迫力、臨場感を感じましたが、全編にわたって流れる〝QUEEN〟の数々の名曲はやっぱり素晴らしいです!
ジョン・ディーコンの扱われ方が好き笑
明日のライブ凄く楽しみ!!