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ボヘミアン・ラプソディのtakaのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.3
劇場以来の再鑑賞。

最初にIMAXで見たので家で見ると少し物足りなさはあるけどQueenの魅力は存分に伝わる歴史に残る映画であることは間違いない。

初めて見たときはそこまでQueenについて詳しくなかったが、この映画の影響でマニアレベルの知識を持つほど取り憑かれたし、周りの友達もQueenファンがめちゃくちゃ増えててこの映画の果たした役割はとても大きいと思う。

いろいろな伝記映画を見てきたけどフレディマーキュリーの人生ほど声援を浴び、批判を受けた人生は無いと思うしまさに伝説と呼ぶにふさわしい人の映画が素晴らしくないわけない。

全編ほぼQueenの曲が流れていて、退屈な曲が一曲もないのがすごい。実験的な曲も多く、最新の音楽と比べても新しいと感じるのがQueenの曲の凄さだと思う。

最後のライブエイドのシーンは本物の映像と見比べても再現度が高くて製作陣のQueenへの愛を感じる素晴らしい映画に仕上がっていた。
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