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ボヘミアン・ラプソディのtamagoのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
5.0
文句なしに100点満点!
昔はリアルタイムで、クイーンのファンだったので、この映画が企画されているのを知った時は、『そっくりさんが、フレディのまねしてもなぁ...』と思い、いまいち観に行こうという気にならず。

が、公開直後に、おかん(この母の影響でクイーンファンになった)が、
「絶対観に行きや!無茶苦茶良かった!始まって、30分くらいしてから観終わるまで、ずーっと感動して泣きっぱなしやったわ」と。

で、そんな訳ないやろと半信半疑で観に行ったのですが、そしたら、僕も始まってから30分くらいしてから後は、ほとんど泣きっぱなしでした。遺伝??(笑)

とにかく、フレディの心情が痛いほど伝わってきて、いろんな場面がクイーンの楽曲と重なって、これまで聞いていた歌詞から感じていた意味とは違った意味を持って歌詞が立ち上がってきて、どの場面も心に突き刺さってくるようで、でもそれが嫌な感じではなく、素直に共感して一緒に悲しく感じたり、嬉しかったり。
30分過ぎから泣いたのは、悲しくもあり、嬉しくもあり、感動もあり。
言葉ではうまく表現できませんが、とにかく映像・演技と音楽が一体となって、まさに映画でしか味わえない感動を久しぶりに感じました。
終わった後はしばらく放心状態となってしまうくらいコンサートシーンも最高でした。
再現するだけで、あれほどのインパクトを受けるとは、すご過ぎますね。

あまりにも良かったので、後日、高校生の娘を連れて再鑑賞しましたが、最初は応援上映にしようとしましたが、一緒に歌えるように歌詞は英語字幕だと知って、この映画は歌詞の意味をじっくり味わったから良かったのかと思い、通常の字幕版を鑑賞しました。
そしたら、娘はクイーンのことをほとんど知らないけど、泣いたし、感動したと言ってました。
歌の力って、やっぱりすごいですね。
クイーンのメンバーも脇役も演技が最高でした。