ああ…美しい…北欧ホラーの独特な冷たさと少しグロテスクな感じな映像が好みだなあ
アンニャとのシーンひとつひとつが繊細で、見惚れた。アンニャ役の女優さんも妙に凛々しくて、テルマと並ぶとお似合いでド…
鬼才トリアーの息子が精神病を取り上げて映画を作るというのはなんだか感慨深いものがあるしそれを狂人とではなく自然と呼応しているかのような描写を加えてまるでリリス、夜の女神のような神話的な物語と仕立てて…
>>続きを読む北欧の静かな雰囲気が素敵
下の子が生まれて自分に親の目が向かなくなっていくのって悲しいな〜
故意にやってる訳では無いと思うし仕方ない部分もあるけど
親の過保護っぷりが気になったけど話が進むにつれ納得…
このレビューはネタバレを含みます
予告で期待しすぎた!
ドキドキキャー😱系かと思って…
キャリーを彷彿…とか予告で出てた気がしたので
とっても、静かに話はすすむ…
映像は綺麗。
テルマの子供の頃もすごく
かわいい…でも…お父さ…
いやいや、コレはとても美しい、『北欧発サイコジェニック・スリラー』映画でした。(意味不明だけど響きがカッコいい的な…⁈)
ホラーではない?と思うんだけどなー。
監督はヨアキム・トリアー(母の残像)で…
抑圧された欲望が解放される
正直、この監督がラース・フォン・トリアーの親戚とかそういうのはどうでも良くて…って書こうと思ったら、前作『母の残像』を私は意外と好きだったらしく(レビュー見て確認した…
多分、この監督とワタシは相性が良いのかもしれない。。。
『母の残像』も妙に好きだったし、本作も含めて両作品ともカメラワークが非常に好みだったので。。。
出たしの、鹿を猟銃で狙い…その銃口が、何故…
このレビューはネタバレを含みます
最後にアンニャと手を繋いで登校するシーン、結局何が伝えたかったのか、わからない。
他の人も書いてたけど、イマドキ欧州青春ホラーって感じだなぁと。
「RAW」みたいに家族みんなあーいう能力持ってるの…
©PaalAudestad/Motlys