このレビューはネタバレを含みます
この映画の前半は、「敬虔なクリスチャンとして育てられた少女が、大学生になって一人暮らしを始めると同性愛に目覚め、現代的とは言い難いキリスト教の戒律や、過保護な親、突如発症した病の発作などの狭間で葛藤…
>>続きを読むこれはハッピーエンドなのか…?
でもあの表情は彼女にとってはそうなんだろうな。
抑圧からの解放だったり、少女期の終焉だったり、色々と思いを巡らせている。
観ている時より見た後の方が味わい深い。
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オー、サイキックでしたか。
だいぶ静かな、でもその静けさが逆にゾクゾクさせられました。
「イノセンツ」でもそうでしたが、北欧の方の髪や肌、瞳の色と、冷たい質感の映像と弦楽器🎻メインの劇伴=サイキッ…
北欧サスペンス。
テルマが発作を起こすと、考えていた事が現実に起こるという話。親がね、、闇だわ。
宗教話はあれもダメ、これもダメっていうの多いからいいんだか、悪いんだかって思う。
ホラー感はほぼない…
ストーリーが結構あるあるで平凡。
イントロにおけるテルマの発作と呼応するような不気味な現象のリンクであったり、愛する女性が能力によって消されるところはかなり心惹かれた。しかし、それ以外は派手さはな…
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昨日見た『イノセンツ』がなかなかお気に入りだったので、監督やってたエスキル・フォクトが脚本書いてるこちらをアマプラで。3ヶ月に1回くらいこういうビバ・アマプラ!な瞬間がある。
サイキックスリラーは…
©PaalAudestad/Motlys