ぴくたん

悪童のぴくたんのレビュー・感想・評価

悪童(2015年製作の映画)
3.8
【あらすじ】
市役所勤務のニシくんは取り壊しが決まった廃墟にいた。かつては「レジャーセンター竜宮」として町一番の遊興施設だったが、今や見る影もない。外にはパトカーが続々集結してくる。この建物には、友人で中学時代に卓球部で一緒だったチャックが立てこもっており、西崎はチャックを退去するよう説得するためやって来たのだったが、退去の条件として、元卓球部のメンバー全員を集めるよう要求されていた。
かくして、サラリーマンのコンちゃん、投資会社のマキ、画家のエロッチが廃墟を訪ねてくる。

【感想】
27年ぶりの再会の話。
さすがに古沢良太の脚本なので、小ネタ満載で飽きさせず、伏線回収は抜け目なし。

NACSの舞台を観てみたいなー。
ぴくたん

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