3月後半の休日、録画していた「上の句」、「下の句」を観終わった後、上機嫌で
父「フラッシュ♪ふふふんふん♪時の中で〜♪ちはやぶる〜♪」
と、perfumeと同じ事務所の先輩・桑田佳祐も真っ青の鼻歌を歌っていると
娘「パパ！」
父「ん？何かな？」
娘「歌、全然違うよ(笑)」
父「うん。だって歌詞知らねーもん(笑)」
娘「全然ダメじゃん」
父「何をー！そんなに言うなら、じゃぁ娘、やってみてよ〜」
娘「いいよ！こうだよ！見てて！」
父（お！？なんだこの自信は！
まさかもう覚えたんか？(ﾟДﾟ)
子供はこうゆうの覚えんの早いからなぁ(勉強は全然覚えないクセに)
おーし！見せてもらおうじゃないの！
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ）
娘「ふんっ♪ふふふんふん♪ちはやぶるぅ〜♪」
父「おいこらwww
オレよりテキトーじゃねーかwwww
あと勢いとダンスで誤魔化そうとすんなwwwww
つーか『こうだよ！見て！』って、どっから来んだよその自信はwwwwwww」
perfumeファンの方、ふざけた親子ですみません。m(_ _)m
ただ余韻にひたってただけだったんですが、いつのまにか悪ふざけ(笑)
で、翌日、「結び」観てきた〜。
今回は奥さんも参加で久し振りに家族4人揃って映画館での観賞♪
楽しー♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
ちなみに「上の句」「下の句」共、劇場公開時に映画館で観てて、Huluで配信中の「繋ぐ」全五話も観た(笑)
さらにちなみに、原作も読んでてアニメも第1期、第2期共にヘビロテしてて今やってる第3期も録画してる親子です。
が、この3部作、映画は映画でちゃんと面白かった。
漫画原作でここまで納得できる映画って稀有だよね。
僕が思う、漫画原作の映画化が駄作になってしまう理由
・漫画が完結していないのに、映画の方は完結してしまう
・漫画原作が長編で明らかに映画の尺に収まらない
→ストーリーをかいつまんで、さらに改編しなくてはならない
しかも観る人はその原作と比較するんだから、結果、原作には遠く及ばない駄作になってしまう。
と、思ってたんだけど、この映画は、原作が未完なものを、さらにストーリーもかなり改編しているのに、多少の違和感は感じながらも最終的には見事に府に落ちてしまった。
いい意味で裏切られた感じ。
子供達もすごく楽しめたみたい。
今更改めて言う必要もないくらいだけど、老若男女楽しめる映画なのは間違いない。
笑いあり、手に汗握るハラハラあり、感動あり。
子供達にも自分は過ごせなかったこんな青春を過ごして欲しいもんだ！
そんで、観終わった後は、
娘「ねぇパパ〜？アイス買っ」
父「ごめん今好きな子おる」(←被せ気味・真顔・早口・イントネーション大事(笑))
父「ねぇねぇ、娘〜、学校の通信簿どうだっ」
娘「ごめん好きな子おる」
嫁「マサくん、最近またちょっと太っ」
夫「ごめん好きな子おる」←もはや逃避www
と、我妻伊織(準クイーン)vs綿谷新ごっこ(笑)
暫くはウチの中で、答えたくないこと聞かれたときに流行りそうwww
