《あらすじ》
ダークサイドに堕ちたフェニックス/ジーンの暴走でミスティーク/レイブンは死に、ビースト/ハンク、マグニート/エリックたちは復讐しようとする。だがプロフェッサーX/チャールズたちが立ちはだかる・・・・。
安定のマーベルヒーロー映画。本作も面白かった! やはり『X-メン』シリーズはX-メンたちのファミリードラマであり、プロフェッサーXとマグニートの友情物語なのだ。
でも本作のような過去エピソードの難点は『X-MEN』(2000年)にメインキャラたち(役者は違う)が出てくるので、どれだけ話がこじれようと誰も死なない(あるいは死んでも生き返る)ってわかっているところなんだよね。
と思ったら、ミスティークは死んだままだし、フェニックスは宇宙に消えちゃうし、『X-MEN』(2000年)に全くつながらないじゃん!
『フューチャー&パスト』(2014年)の戦いで歴史が改変されたんだっけ? まだ続編があるってことなのか? こうなったら最後まで付き合おう。マーベルヒーロー映画にハズレなし!