X-MEN:ダーク・フェニックスの作品情報・感想・評価

X-MEN:ダーク・フェニックス2019年製作の映画)

X-MEN: Dark Phoenix

上映日:2019年06月21日

製作国:

3.5

あらすじ

「X-MEN:ダーク・フェニックス」に投稿された感想・評価

ネット

ネットの感想・評価

3.5
アクションが良いのは評判通り。連携もあるしなによりスピーディ。CGも控えめなので、実写の質感が良い。電車を率いながらホテルに殴り込むマグニートー!
電車の直線アクション。
ホテル前のバトルは、テレパス同士の緊迫した静止を軸に展開する。
マグニートーがカッコいい。
プロフェッサーXのラストバトルの締めの言葉にはツッコまざるをえない。
デュオ

デュオの感想・評価

4.1
大好きなX-MENシリーズの最終章。敵役にジェシカ・チャステインという最高キャスティングでした。美しく儚い作品。
くみ

くみの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

X-MEN作品に通底する「疎外感」、「孤独感」の描き方が好き。

あらゆるものから拒絶され、傷ついた人は誰かから救いの手を差し伸べられたとしても、これまで自分がされたのと同じように拒絶してしまう。

最後チャールズの謝罪と説得を受け入れたジーンの「許し」がこの物語を解決に導くけど、それはジーンがある意味妥協出来る心の持ち主だったからだと思う。(自分を捨てた父親とは違う、X-MENという血の繋がりを超えた家族への「愛」がジーンを動かしたとも言えるけれど、)ここで私は結局のところ世界を救うのは「愛」ではなく「許容」なんだと感じた。


ジェシカ・チャスティン演じるヴークは遥か彼方の星からやって来たエイリアンで、元の不気味な姿と感情の無さから、X-MENが問答無用で倒しにかかるには格好の敵役だったと思う。でも、彼女たちにとって宇宙全体と自分たちの種族を守るために人類を滅ぼすことは善の行動だった。

なのでX-MENが今回エイリアンたちをバンバン倒していくのって、結局これまでミュータントが人間からされて来たことを繰り返しているように思えた。更に言えば、ミュータントという自分の種族、仲間を守るためであれば人間を殺すことを厭わないマグニートーと同じことをX-MENは繰り返してしまっているように感じられた。

X-MENはあんまり学んでいないんじゃないか...。でもそんな完璧ではない矛盾さえ孕んでいるヒーロー像に心惹かれてしまう。
ルリヲ

ルリヲの感想・評価

3.0
2019年にイヤボーンを堪能できる奇跡。
あと何はさておいても、後半エリックのアクションシーンが滅茶苦茶カッコいい。
えび

えびの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

無理やりハッピーエンドにした、、というかエリックとチャールズだけがハッピーなエンドだったように思います。
いや、都合よすぎやろ。。あんなに暴走した割にジーン意外とあっさり許すのね。。

あとプロフェッサーXクズすぎん??
こんなにクズだったっけ??なんかFCから回を追うごとにどんどんクズみが出てきてる気がす笑

レイブン殺す必要なかったよね、、?
チャールズと喧嘩したまま死んじゃったの辛すぎなんですけど。兄妹のように過ごしてきたのに。あんな別れ方あるか?

あとピーターの出番が少なすぎ、、DoFPもAPもクイックシルバーのシーンが大好きだったのでそういう部分がなかったの残念でした。。

あといつものOPは?20thFOXのところもX-MENのファンファーレがなくてさびしかった、、監督がブライアン・シンガー氏じゃないから?

それとピーターとエリックの親子関係問題が解決してないんですけど!!そこんとこどうなんですか!笑



ただ!電車の戦闘シーン!!!まじでかっこよすぎでした!!!エリックが列車を片手でぐしゃっとしたあとに投げ捨てるその1連がかっこよかった、、、
それとAPであんなに温厚で、怪我した人を見たら十字を切っちゃってたようなカートが ブチ切れて敵を次々に倒していくシーンは鳥肌モノでした。電車の前に敵だけを置いて、その去り際にニヤッとするカート、、かっこよかったよ、、10年の間に成長したね、、という感じでした😇笑

あと初めに戻っちゃいますけど、宇宙から帰還した時に人間がミュータントを受け入れていたシーンを観てウルヴァリンが過去に戻って未来を変えてくれなきゃこんな未来は無かったんだろうなぁと思うとほろりとしてしまいました。

それと車のラジオからKiller Queenが聴こえてきて個人的に嬉しかったです笑

あと、エリックとチャールズはX-MENシリーズでよくチェスをしていたので最後チェスをする流れはとってもよかったです!

それから最後の学園の上空にフェニックスが映っているのはジーンは死んでないよ!という示唆なんですかね、、?

まだまだ補足が欲しいのでこれで終わりと言わずに次回作も作って欲しいです。。最悪ドラマでもいいんで、、
としき

としきの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ダークフェニックスの愚痴。

20世紀フォックスファンファーレの時にXメンのテーマが流れない

恒例のオープニングがなくただ単にタイトルが出る

ミスティークの青メイクもはや頑張る気がない

ミュータントは酸素がなくても活動できるの?

プロフェッサーがただ単にクソ野郎

エイリアンがキャプテンマーベルとほぼ同じ

復讐のために暴力はもうやめたと行ったすぐ後にまた復讐するマグニートー

ナイトクローラーあんなにキレるキャラじゃない。洗脳されてるのかアゼーゼルしかしないあんなこと

ストームはフィールドがでかいほど威力を出すのに電車の中って

銃弾効かないのに銃弾ぶっ放すマグニートー

ジェシカチャステイン黙ってれば簡単に終わってた

サイクロップスとジーンの関係が全然描かれてない、急に恋人

クイックシルバー早く終了、てか曲ない。

X-womenって言うのフェミニストすぎてきつい、アポカリプスで全員をマンションから救ったの誰だ?

感情が強くするっていうジーンのセリフと人間の部分が私を強くするっていうキャプテンマーベル 酷似

プロフェッサー引退してビースト校長ってなってるけどフューチャーパストの終わり方どーなってんだ。

ジーン宇宙でふわーんって飛んでるけどフューチャーパストなんでマンションにいるんだ?

レイヴン死んだの絶対スケジュール都合だろ。

クイックシルバーエリックにお父さんって伝えずに終わってんぞ

ダズラーとブリンクの無駄遣い

アポカリプスの時にいたジュビリーは!!!?!?
wyzbar

wyzbarの感想・評価

3.1
2019~91作品目
□物 語 ★★★★★ ★
□配 役 ★★★★★ ★★
□演 出 ★★★★★ ★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆
・雰 囲 気 ☆☆☆☆☆ ☆☆
・エンディング ☆☆☆☆☆
□映 像 ★★★★★ ★
□音 楽 ★★★★★ ★
タカシ

タカシの感想・評価

4.0
『要するに「FOX製作X-MEN」シリーズ最終作ってことだろう』


だとすると「ニューミュータント」はどうなるの?

正直「アポカリプス」できれいに丸まったところで、X-MEN新シリーズも終わりだと思ってたので、普通に普通の続編が出て来てびっくり、というのが最初の感想。

まあ完結といったってケヴィン・ファイギ製作のMCUの中の一作として、すぐにX-MEN復活しそうですけどね。
何年か後にMCUでX-MENのキャラが出てもおそらくキャスト全取っ替えなんでしょうな。
ああ無情。

まさしく多元宇宙の名の元に昔のX-MENシリーズとは似て非なる世界観で、マグニートーがあんな世捨て人みたいになるなんて誰か想像しただろう。

そんな中ジーン・グレイは過去のシリーズに寄せるように、今回メイクとか(特に眉の感じとか)衣装とか、大人っぽい感じになっていて、演じているソフィー・ターナーにはまだ少女っぽいイメージが残っている私としてはなかなかの違和感。
特に前半、なんであんなおっぱい強調した衣装ばかりなの?
まったく集中できないよ!

話は本当に普通のX-MENの一エピソードという感じで始まっておいて、中盤からクライマックスとなかなか凶悪なカードを引いて来たなあという印象。

まあなんやかやで重大な出来事も軽くリセットするのがこのシリーズの偉いところなので、深く心配はしてなかったのだが、まさかの現行シリーズ自体の存続が不透明ではね。

また上映時間が二時間切ったというのも少しもったいないと思った。
というのが中盤からクライマックスにかけて少し展開がせわしないと感じたから。
長いエンドクレジットを除くと、これ本編は一体何分なのよ、もう少しじっくりストーリー追ってもバチは当たんないと思うぞ。

特にクライマックス、列車内に拘束されているミュータント、迫り来る敵、拘束を外せ、敵が来る、外せ、敵が。
みたいにもう少しためにためてからの方が興奮もいっそう高まると観てるその場で思ったよ。

何でもアメリカの興行ではそこそこコケたみたいで監督が謝罪してたみたいだが、いや面白かったですよ。そもそもX-MENシリーズってそんな心の底から震えるような大大大傑作ってあんまりないからね(個人的にはフューチャー&パストくらいか)。

それよりはついに出なかったねえ、ウルヴァリン。
そっちの方がよっぽど問題だったんじゃないの?
後ろ姿とか、光る爪とかなんなら爪でつけた三本の傷、だけでも画面のどこかに出しとけば良かったんじゃないの?
あの存在自体が幸運のお守り的存在だったんじゃないのと。

「ニューミュータント」は別にしてしばらくはX-MENシリーズもお休みみたいなので、これを期に過去作もおさらいしたいなと思う今日この頃です。
劇場(2D吹替版)にて。19.07.05
2019#033
ひたすらX-MENダークフェニックスに関する文句を書きました。

今年は色々とシリーズ物が完結する年なんですよね。
アベンジャーズにスターウォーズに平成ライダーに。アメコミ実写映画の立役者たるX-MENシリーズもその一つで、まだ大人向けエンタメの市民権を得てなかったあの時代に、キャラクターの原案は踏襲しつつマイノリティのメタファーをちゃんと描いていて、特撮だけじゃなく社会性のあるドラマで魅せる、っていうとこが評価されてアメコミ実写映画をB級から一流のレイヤーにあげたんだと思うんです。そういった意味で今日のマーベル無双を下支えした尊いシリーズなんですよね。
※ブレイドもですよもちろん。

さてそんなX-MENシリーズですが、スピンオフ入れると10作くらい作られていて、その中には両手放しで喜べない作品はあったものの、その不安定なバランスも含めてX-MENだよねっていう謎の許容範囲を受け手側が用意できていた様に思えます。

2014年に公開された、正史における事実上ヒュージャックマン最終作のフューチャー&パストは、そんなX-MENシリーズの綻びを映画史に残るんじゃねえかってレベルで修繕して着地したので、もうこれ以上のものは作られないなと思っていました。
もうこれで完結でいいじゃんて。
あれから5年、その予想は見事に当たる羽目になります。
今回のはあまりに完結作にしちゃお粗末でしかもそれ3でやったべ!って内容だった上に本来描いてたマイノリティというテーマがどっかすっぽ抜けて「凄いでしょこの映像!」押しだったのがもうなんというか辛かった。
もはやそれX-MENである必要無いよねっていう。

アベンジャーズエンドゲーム の幕引きが完璧すぎたせいで、より引き際ミスった長寿シリーズの辛い所が顕著だった様に思えます。

誰に向けて作ったんだかわからないプロットで何となく前に見せられた様な話を見せられてもなぁ…と思い入れが故に胸に去来するものがありました。

これ作った監督に言いたい。
X-MENは
「今回マグニートーはどんな重たい鉄をぶん投げるでしょうか」の大喜利じゃねえんだぞ!!と。
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