ドウェイン・ジョンソン主演の豪快な超大馬鹿で愉快な怪獣映画でしたね(^ω^)
セキュリティのロックの掛かったドアがあったら暗証番号を打ち込むじゃなくて、蹴りでぶち破るんじゃい的なテンションの娯楽映画でしたよ…
主人公の元軍の特殊部隊にいて、現在は動物学者というなんという肩書き…
冒頭の宇宙船に謎の生命体がいて、人間を次々と襲っているなんて「ライフ」みたいなだなぁと思ったり、ゴリラと手話を介してコミュニケーションを取るなんて感じは「ジュラシック・ワールド」みたいだなぁと思ったりしましたよ。
正直、電波塔のてっぺん目指してビルを登っていく、巨大ゴリラ、巨大狼、そして珍獣化した巨大ワニ達、3匹達を観ている時の、いったい何を見せられているんだのお祭り感が僕は、結構好きですよ(^o^)/
悪事を働いている会社経営者の姉弟の二人の、まぁしでかしたことがしでかした事だけに、なんと言うかとんでもない雑な死にかたがなんかいいんですよね。
ペロリと丸飲みとか、ぺしゃんこになったりする所とか…
クズは協力しあえがモットーな政府の何でも屋おじさんの神出鬼没ぶりもかなり愉快でしたよ。
最終的には、人間代表のロック様ことオコイエが良心を取り戻した巨大白ゴリラのジョージが協力して巨大狼と巨大ワニと戦うという熱い展開でしたよ…