吉田ジャスティスカツヲ

ランペイジ 巨獣大乱闘の吉田ジャスティスカツヲのレビュー・感想・評価

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)
4.0
明らかに【脚本を後ろから順番に書いたでしょう?】
そして30分くらいで書き上げましたよね?


映画にはスポーツと同じく「世界記録更新」を永遠に目指し続けるジャンルがありまして、その到達地点が上がっていくのを見届けるのは人が生きている間に映画を観ることの醍醐味のひとつだと言えましょう。

巨大な〇〇が市街地で大暴れ‼︎
ナレーション:立木文彦
なぞ手垢が付いた内容且つ、それは星の数ほど存在しますし【その頂点といえば正直、別の映画があるよ】と思います。

そんな中で霊長類🦍がメインのお話になると、ほんの少しだけ我々の受け取り方が変わってきます。
例えばキングコング。例えばシーザー。

ヤツラの外見が(ワリと)人間に似ていて【頑張ったら、コイツとは気持ちが通じ合うんじゃないか】と思わせるからなのです。
そして彼らに感情移入してしまう物語になるんです…

そんな定番ポイントをさらにツイストしたのがこのランペイジ。

ゴリラは変異以前にはドウェインジョンソン演じる主人公と仲良しで、2人は意志の疎通が出来ます。
ゴリラとガタイのいい主人公が並ぶ姿は、まるでブラザーズ。
なんなら私には、アイツら肩を組んで笑っている姿まで見えてきましたよ。

そんな彼らの友情のドラマが、上記しました巨大モンスターの大都市破壊の痛快さに、もうひと味をプラスしたんだと思います。


【減点要素は多すぎてココには書ききれません】が、一番大きな要素を1つだけ書きます…

シカゴの中心部では民間人の避難が完了したので軍隊が空爆に踏み切ろうとした、その段階の15分後【ぜんっぜん民間人が大勢逃げ惑ってましたけど😳】

お母さァァん😂
おお、我が娘よ😂








吉田は、あり得なさは大いに肯定します。
しかし矛盾は許さない。