またバカ映画だろうなと思いきや、評判いいので期待して鑑賞。久しぶりにワクワクする怪獣映画でした!
ともあれロック様に万歳。
特殊部隊上がりの密猟者ハンターかつ博識霊長学者という属性てんこ盛り設定をこなせるのも、巨獣に立ち向かえる人類も彼しかいない。
序盤からお猿のジョージとの友情を手話を通して描き、最終的に彼を救うことを目的としたストーリー。単に怪獣を倒すだけの話ではないのがとても良かった。
思わず涙腺にくるシーンもあり、ユーモア抜群のジョージが愛しく…ラストの戦いは見応えあり。
もし拘束バンドをぶっちぎるロック様を巨大化させたら、地球はおしまいだなぁとか妄想するのも楽しかった。
元気が欲しくなったらまた観よう。