バルバワ

ランペイジ 巨獣大乱闘のバルバワのレビュー・感想・評価

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)
4.1
今作のポスターが平成ゴジラのポスターで少年時代の私の心を震わせてくれた生瀬範義さんのタッチっぽくて心が震えました!←アホな文章

いやぁ、こういうのを観たかった!適度なユルさ、過度な破壊描写、軍隊の雑さ、そして怪獣プロレス…これぞ怪獣映画!というか今作の元ネタは80年代のアーケードゲームだったんですね、一緒に観たフィルマでもフォローしている友達が教えてくれました。

そして巨獣達もさることながら我等がロック様演じるオコイエさんが強すぎて…もう貴方も十分怪獣だよ、と怪獣認定書を速達で送りつけてやりたいくらいです。因みにお気に入りのキャラクターは便利屋おじさんラッセル(吹き替えは若本則夫さん)です!クズは協力し合わないとな!

あと巨獣達のデザインも個人的には好きです、というか東宝の怪獣かと思いました。おさるのジョージは"キングコング"で、オオカミのラルフは"大怪獣 バラン"、ワニのリジーは"暴竜 アンギラス"でした!バランとアンギラスって…渋い!金子修介監督も泣いて喜んでいるのではないかしら…。←勝手な妄想

しかも冒頭にネズラらしき怪獣が出てくるの個人的にグッときました!大映怪獣も出るとか至福オブ至福!最強獣?知らんな…コーラハ,コーラアジ( ´∀`)←タイムピンク涙目

まぁ、冒頭のドラミングの手の形がグーだったり(ゴリラのドラミングは基本パー)、悪役のバカさや最初にラルフの駆除に行った軍の意味の無さは仕方ないとして…キャラクターのバックボーンが台詞で片付けられたり、オコイエの人間不信払拭描写がないのはモヤモヤしましたし、最終的に「それで大丈夫かい?」感は否めなかったですが…終盤のジョージが人助けをするシーンでオールオッケイ!怪獣映画でもあり『シェイプ・オブ・ウォーター』のような人(オコイエ)と怪獣(ジョージ)の恋愛映画でもありました!←トンチキな飛躍