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トレイン・ミッションのkazのレビュー・感想・評価

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)
3.0
ジャウム・コレット=セラ監督とリーアム・ニーソンがタッグを組んだ4作目の作品。オトンと鑑賞。

そんな、リーアム親父が大好きのジャウム・コレット=セラ監督。定期的にリーアム親父を撮りたくなるのだろう(憶測)。

で、だ。

詳しくは宇多丸師匠の評論を聴くのがよいが、とりあえずジャンル映画だ。

それ以上でもそれ以下でもない。

観ている間は楽しく、観終わって3日後には内容を忘れ始める、そんな作品だ。

だからと言って、観る価値がないかと言えば、そんな事もなく、それなりに楽しい。

ただ、宇多丸師匠も言っていたが、

・謎解きの後が長い。くどい。
・上映時間は105分だが、30分は長い。

これは、本当。

でも、きっちり面白い。

星は3.4くらい。


あと、リーアム親父主演は、条件反射的に観たくなる。
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