元警官のマコーリーは保険のセールスマンとして働いているが、仕事場へは毎日メトロノース鉄道ハドソン線の電車で通勤していた。
いつものように電車に乗ると、謎の女性に「乗客の中に紛れ込んでいる盗品を持った人物を見つけたら、貴方に10万ドルを渡す」と言いよられる。
最初は信じていなかったマイケルだったが、徐々に状況が切迫していき、家族の命迄も天秤にかけらるように。
陰謀に巻き込まれたマイケルは、自分と家族、乗客の命を救うべく行動を開始する。
いやぁやっぱりリーアムニーソンのワンシチュエーションサスペンスは最高ですよ、飛行機に次いで今度は電車！次は船かな？？
犯人は正直「こいつ、胡散臭くね？」という感じで読めるが、話の展開が天才的だ。
よくある指示に従って行動していく流れだが、孤独な戦いなのがやっぱりいいよね。
ましてやリーアムニーソンが主演だからこその渋さやかっこよさを感じられてリータムニーソン100%映画だった。
それにしてもこの映画を通して、アメリカの電車ってこうも日本の電車と違うんだなぁって感じた。まず、大体みんな顔馴染みっていうところね、ちょっと羨ましいかなぁ、会社行く前にポーカーとか絶対楽しい、、、！！
それにみんな座れてるっていうのがね、最高だね。最近は乗車マナーが悪い人凄い多いし金土は終電ゲロまみれだし、東京本当怖...
今作もフライトゲーム同様、気軽に見れるサスペンス映画なので空いた時間にとりあえず映画みたいって時にオススメかな！
やっぱりリーアムニーソンの作品は安心して見れる！
