リーアムニーソンって昔は凄腕○○って多いなぁ。
不思議なのはリーアム兄ソンって強そうな顔じゃないんだよなぁ。体はでかいけど。哀愁が漂ってるし、この作品ではアクションは老体に鞭打ってる感がすごいし、なんだかもう疲れきってるんだよなぁ。それでもなんか頼りになるという不思議の男🤔
いったいなんのイメージなんだろうかぁ。96時間、クワイガン、ラーズアルグール、他にも数々の活躍をしてきたリーアムニーソン
今作は馴染みの通勤電車で陰謀に巻き込まれる。嵌めた奴はなんとなくわかってしまうのでサスペンス要素が若干弱い。
毎朝顔を合わせてきた通勤電車の乗客たちが馴染みの店の常連みたいで挨拶やちょっとした世間話しをする、そういう空気感は良かった。日本ではまずないだろうなぁ。アメリカはあんな感じなのかしら。
課せられるのは、そんな車内である人物を探すというトレインミッション🚃
その人物とは、顔見知りなのか見知らぬ誰かなのか…
馴染みの場所が突然非日常に変わるシチュエーションってのは妄想が膨らむ😌
もしも妄想をするならば、僕の場合、舞台は通勤電車ではなく行きつけの飲み屋がいいなぁ。
仲のいい常連客が並ぶカウンター。一人で訪れた美女は、まるで最初から決めていたかのように、迷いなく僕の隣の席に座った。
その女性が赤ワインをボトルで頼むのを横目に、酒強い人だな…と興味がふつふつと湧いていたが、馴染みの客たちとの会話に花を咲かせる。
ふと彼らとの会話に間が生まれたのを見計らい、その女性に「お一人ですか?」と話しかける僕。
「えぇ、でも少し私には多いかも。よかったら飲みます?」
「いいんすか?それならこれいかがですか。赤ワインに合いますよ」
スッ…アンガス牛のステーキ🐮🥩
「わ…!…実はおいしそうだなぁって見てました笑」
「それならよかったです笑どうぞ、遠慮なく食ってください。お酒、強いすね」
(こんなおちゃめな表情もするんだな)
「普段はこんなに飲まないんですけどね…今日はちょっと……
「まぁそんな時もありますよね」
「…知らない人にあれなんですけど、少し話し聞いてもらってもいいですか!?」
「え!?…あぁもちろんいいですよ」
「ありがとうございます。実は私……