トレイン・ミッションの作品情報・感想・評価

「トレイン・ミッション」に投稿された感想・評価

ぼぶ

ぼぶの感想・評価

4.1
元刑事の保険屋営業のお父さん(60歳)が、ある日突然クビになる。
家族を食わせるため、毎日10年間も105分の電車通勤を続けてきたのに…。
しかも、家のローンも子供の学費も何とかギリギリで払えるかなってタイミングでの失職は最悪で、これは奥さんにも言えないなと落ち込みながら乗り込んだ帰りの通勤列車。
そこでミステリアスな女から、大金の報酬と人探しを頼まれるがそれが大きな事件への出発地点だった、というようなお話。

僕は電車モノだと、「ミッション:8ミニッツ」が群を抜いて好きなのだけど、それの次くらいには面白かったと思えるくらい、良かった。

初めは何を示唆してるかわからない伏線なのかな?っていう時間軸のズレは、10年分の通勤を表現していたり、携帯がスられる(まずこれがよくできたスタート)ところからの畳み掛け、列車という密室性、顔馴染みの中に混じる新顔、その各キャラクターの個性の立ち方、Barでマーフィーと飲むとこでの伏線や立場の描き方…というような枚挙にいとまがない映画的な面白さ、そして伏線たちがガンガン回収されていく感じはゾクゾクする。
あー、これきっと後に効いてくるよ、わからんけど何かを暗に示してるよ、映画って面白いよな〜と、冒頭からずっと思わせてくれるのである。

展開によって立場が変わったり、誰を信じたら良いのかわからなかったり、そうしたところへの感情移入をすんなりさせてくれるのが、面白さの秘訣なのだろう。

さらにはアクション性もかなり高く、この年齢であのアクションは流石だし、列車内という空間を利用した格闘はかなり見応えもある。

終盤の、セリフで気付くとこも◎だし、俺が私がプリンだってところも良いし、初めは何も知らなかった乗客らのことがわかり、それぞれの終わり方があったのもまた良い。(俺はプリンじゃないよ!も、バス通勤にするわ!も声出して笑った。笑

オチの深みや背景の奥行きを突き詰めると確かに少し浅いかもしれないが、105分という時間に濃縮された面白さの濃度は素晴らしく、大オチも個人的には好きであった。

どんな極限状態でも、自分の信念を正義を貫ける人こそ、真の男なのだろう。
あ、エンドロールが路線図なのも小洒落てて素敵。

短時間しか空いてないけど、しっかりと映画堪能したいって人にはピンズドな一作。
「96時間」シリーズに夢中だった頃を思い出すリーアム・ニーソン出演作品。通勤電車の中で謎の美女に家族を人質に取られ、人探しをさせられるストーリー。登場人物が全員怪しいというサスペンスは多いが、本作はわざとらしくみえて面白く感じられなかった。新幹線大爆破とかと比べちゃうとな……。
ai

aiの感想・評価

3.6
最初は作業しながら見ていたのですが途中から見入ってしまいました。
サスペンスとアクションが混ざっていて面白かったです。それにしてもリーアム・ニーソン強い。笑
orange

orangeの感想・評価

3.2
普通に面白かった。
女からミッションを受けたあたりがピークだった。尻すぼみ感が否めない。
歳をとってもあれだけのアクションができるのは凄い。
牛猫

牛猫の感想・評価

3.1
会社をクビになった男が、帰りの通勤電車の中で大金を手にできるという怪しいゲームに巻き込まれる話。

安心安定のリーアムニーソン。
フライトゲームに似てると思ったら、同じ監督だった。

既視感バリバリだったけど、家族を守ろうと奮闘する様はやっぱりかっこいい。
ただ定年間近という年齢設定もあってか、いつもより戦闘力は抑えられ気味で、くたびれた中年の悲哀みたいなものが感じられた。次々と現れる刺客に苦戦しまくりだし、フライトゲームの時と同様に乗客巻き込みまくりだし、ありえないとは分かっていても、やられちゃうんじゃないかと思わせる説得力があった。

乗客の中から1人を探し出さないといけないという展開は中々引きつけられたけど、怪しい人物が多い割にはヒントが少なくて、中々難しい。
車内をいったりきたりウロウロしながら謎を解いていく様もまんまフライトゲームと一緒。

死霊館夫婦の配役は面白かったけど、出番が少なかったのが残念。
この2人が出ると一気にホラー感が増す。

犯人側の用意周到さがいくらなんでも大掛かりすぎて現実味がないのが残念。ここらへんはフライトゲームの方が良かった。

細かいところに目を向けなければスピード感も緊張感もあって普通に楽しめる作品だと思った。
rina

rinaの感想・評価

3.9
頭キレすぎ。あんな絶対絶命の状況で正義感で動けるってヒーローすぎる。
最後のみんながプリンをかばって、自分がプリンだって言うとこ泣けた。
リーアムニーソンって昔は凄腕○○って多いなぁ。
不思議なのはリーアム兄ソンって強そうな顔じゃないんだよなぁ。体はでかいけど。哀愁が漂ってるし、この作品ではアクションは老体に鞭打ってる感がすごいし、なんだかもう疲れきってるんだよなぁ。それでもなんか頼りになるという不思議の男🤔

いったいなんのイメージなんだろうかぁ。96時間、クワイガン、ラーズアルグール、他にも数々の活躍をしてきたリーアムニーソン

今作は馴染みの通勤電車で陰謀に巻き込まれる。嵌めた奴はなんとなくわかってしまうのでサスペンス要素が若干弱い。

毎朝顔を合わせてきた通勤電車の乗客たちが馴染みの店の常連みたいで挨拶やちょっとした世間話しをする、そういう空気感は良かった。日本ではまずないだろうなぁ。アメリカはあんな感じなのかしら。

課せられるのは、そんな車内である人物を探すというトレインミッション🚃

その人物とは、顔見知りなのか見知らぬ誰かなのか…


馴染みの場所が突然非日常に変わるシチュエーションってのは妄想が膨らむ😌

もしも妄想をするならば、僕の場合、舞台は通勤電車ではなく行きつけの飲み屋がいいなぁ。

仲のいい常連客が並ぶカウンター。一人で訪れた美女は、まるで最初から決めていたかのように、迷いなく僕の隣の席に座った。
その女性が赤ワインをボトルで頼むのを横目に、お酒の強い人だな…と興味がふつふつと湧いていたが、馴染みの客たちとの会話に花を咲かせる。
ふと彼らとの会話に間が生まれたのを見計らい、その女性に「お一人ですか?」と話しかける僕。

「えぇ、でも少し私には多いみたい。よかったらご一緒にいかがですか?」

「いいんですか?それならお返しにこれいかがですか。赤ワインにきっと良く合いますよ」
スッ…アンガス牛のステーキ🐮🥩

「あらぁ…!…実はおいしそうだなぁなんて見てました笑」

「それならよかったです笑どうぞ、遠慮なく。お酒、強いんですね」
(こんなおちゃめな表情もするんだな)

「普段はこんなに飲まないんですけどね…今日はちょっと……

「まぁそんな時もありますよね」

「あの!会ったばかりで変なんですけど、少しお話し聞いてもらってもいいですか!?」

「え!?…あぁもちろんいいですよ」

「ありがとうございます。実は私……
あ

あの感想・評価

4.1
この監督の作品やっぱり好きだ〜

最後までぜんぜん謎解けなかったけど、わかりやすいオチでよかった
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