ピナコ

ジュリーと恋と靴工場のピナコのレビュー・感想・評価

ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)
3.8
製作される映画は沢山ある。
その中で公開される映画に絞られる
そしてまた上映される映画に減る。
自分が観れる映画にさらに減る。
だから一生かけても観れないでしょう。
だって映画は限りなくあるから
巡り会えた映画に日々感謝。


『ラム革、子ヤギ革、ヌバック、スエード、エナメル、メッシュ、サテン、つや革、マット、フラット、ウェッジ』
ベテラン先輩が教えてくれた革の種類
メモ📝、wordがあればまたいつでも調べられる
勉強になる。

フランス映画
なんとミュージカル❗️
ジャケットの明るさとは違い内容はシビア。

やっと見つけた就職先
試用期間にリストラの話
結構現実味のあるストーリー。

高級品
それはそれなりに高級になる理由がある。こだわりもある。
だから高い。それを手にとり満足感を感じるのは良いのではないでしょうか?
良いものはやはり違いはある。
素人の私が見ても分かること。
溢れるもののなかで本物に巡り会えることは感動だと思う。
私は別に高い物を沢山持とうって言ってるわけではありません。
高い物≠良いもの≧高級品
合ってるかな?

会社はやはり利益重視
人件費がやはりネックなのだろう。
利益がなければ会社も成り立たないし給料も頂けないのです。

メルシー!メルシー!って歌われてもリストラには変わりない。
ストライキ続行!

どうなる…これから。

映画ですから😌


自分の人生
自分が決めた人生
誰のものでもない。
自分のもの。
ピナコ

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