題名は何処からか知っていたけれど
いつも予備知識なしで映画を見ます。
こちらの作品もサッと手に取った作品です。
最後に思った事は、「わたしは、千が好き! 薫が好き!リッコが好き!」と思いました。
生い立ちが、複雑な2人の男の子が出会い
性格も正反対で、だけどリッコを通じて
親友になります。
屈託が無く弾けるような青年が千、だけど
本当は、繊細。
場の雰囲気を読み、冷静な薫。
千の幼馴染の可愛いリッコ。
ジャズを通して、音楽なんて言葉がつうじなくてもいいんだ!と教えられます。
素敵で、わたしもこんな風な青春を過ごしたかったと思う作品でした。