オーウェン

ダイバージェント FINALのオーウェンのレビュー・感想・評価

ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)
1.8
このシリーズは常に「ハンガーゲーム」と比べられて劣勢になっているのだが、この3作目もその立ち位置は変わらず。
つまりは面白くないということで(笑)

YA小説は似すぎる題材が仇となるわけで、微妙な世界観が一層間延びした展開で続くだけ。

名のある俳優が無駄遣いなのもそのままで、ナオミ・ワッツやオクタヴィア・スペンサーが出る意味はどこにあったのだろうか。

3作目の興収が悪く、4作目は製作されるか否か。まあそんなこと一向に気にしないけどね(笑)
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