劇場版シネマ狂想曲 名古屋映画館革命の作品情報・感想・評価

劇場版シネマ狂想曲 名古屋映画館革命2017年製作の映画)

上映日:2017年11月04日

製作国:

上映時間:65分

4.1

あらすじ

「劇場版シネマ狂想曲 名古屋映画館革命」に投稿された感想・評価

名古屋のミニシアター「シネマスコーレ」副支配人・坪井篤史氏の密着ドキュメンタリー。
坪井氏の個性的なキャラクターにぐいぐいひきこまれる。
VHS保管用に借りているマンションが2回空き巣(ピッキング)にあったらしいが、名古屋ってそんなに治安悪いの…?
シネマスコーレで超次元絶叫システム上映の『貞子vs伽椰子』を観てみたかった。
STAY HOME MINI-THEATERにて鑑賞。上映後、トークショーあり。
坪井篤史(シネマスコーレ/副支配人)、白石晃士(監督)、深田晃司(監督)、田中俊介(俳優)、樋口智彦(本作監督)、大浦奈都子(シネマスコーレSTAFF)
久々にスコーレの姿やアメカル映画祭の雰囲気が感じられて僥倖、自分も何度か映り込んでて嬉しくなっちゃった。

トークショーで坪井さんが森さんのこと「あの当時付き合ってた」って言ってて別れちゃったんだ…><と切なくなった(おじさん同士の話です)
QTaka

QTakaの感想・評価

4.4
この人は、本当に人を惹き付ける。
その全身から溢れ出す”映画愛”が人を幸せにする。
そんな事を、再確認させる映画が有って良かった。
それが、また人を映画の虜にさせるだろうから。
そんな映画を、この時期に見られて良かった。
また映画を見たいという気持ちが湧いてきたから。
.
今回、このドキュメンタリーを観られたのは、”STAY HOME MINI-THEATER”のおかげだ。
本来なら、昨年の秋に”札幌プラザ2・5”で観られたはずなのだが、見逃した。
その後、”田中俊介映画祭2019in札幌(札幌プラザ2・5)”で、坪井篤史さんと田中俊介さんのお話を聞く事が出来た。
なんだか、すごいものを観た気がした。
それは、確かだった。
上映された『恋のクレイジーロード』もすごかった。
その主演の田中俊介さんもすごかった。
でも、そんな映画の現場に、坪井さんがよく似合う。
直接お会いしたわけでは無いけど、イイ出会いだったと思う。
その、坪井さんの来札の際の後日談を札幌プラザの方から聞いた。
札幌でもVHSを買い付けていたらしい。
底なしの映画談で盛り上がったらしい。
そんな話を聞いていたから、このドキュメンタリーは観なきゃと思っていた。
映画の現場に、こういう人が必要なんだろうな。
そんな事を、改めて知った。
多分、みんな知っていた事なんだろうけど。
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この日、本編の上映の後、アフタートークが有った。
参加者は、本作監督の樋口智彦さん、主演の坪井篤史さん、同映画館のスタッフ大浦奈都子さん、白石晃慈士監督(『恋のクレージーロード』)、深田晃司監督(『淵に立つ』)、俳優の田中俊介さん(『恋のクレージーロード』)の六名。
いずれも坪井さんが副支配人をされる”シネマスコーレ”にゆかりの方々だ。
そして、本作監督の樋口監督を含めて、(スタッフの大浦さんを除く)いずれもかなりおかしい人たちでも有る。
それぞれから語られる映画との関わりについてのお話が、狂ってる。
どこかで、何か間違ってしまったのだろう。
あるいは、間違った方向に踏み出してしまって、帰ってこれなくなったのだろう。
そんな人たちが、私たちの楽しみにしている映画を作っている方々で、その映画を上映する映画館を支えている人たちなのだ。
そんな、見ていいのか、気付いて良かったのかわからない実態を目の当たりにする企画だった。
このアフタートークも含めて映画を見るというスタイルは、シネマスコーレでは、当然のように行われているのだが、札幌ではなかなかそうは行かない。
なるべくそういう機会を逃さないようにしているのだが、そこは映画館の事情も有るし、北海道という立地の問題もある。
それにしても、今回のトークは良かった。
このトークを見たら、この監督、役者たちの作品をもっと見たくなる。
やはり、シネマスコーレの取り組みは間違いないのだと確信する。
そのトークの中心の坪井さんが輝いて見える。
大切な映画人だと思う。
そろそろ映画館に行きたくなった。
いつ、映画館に行けるかな。
そして、いつかシネマスコーレにも行って見たくなった。
kamo

kamoの感想・評価

3.5
名古屋駅の駅西というか駅裏というか、怪し過ぎる路地にある映画館の副支配人 坪井さんを追ったドキュメンタリー。

アジア映画や日本のインディーズ映画を上映しているイメージ。

私はいつも、チケット買って整理券もらって〜くらいの接点しか無いので、こんなに映画バカだったんだぁ。と爆笑してしまった。

応援Tシャツ買いました。
昨日から復活されてるようなので、名古屋に行ったら寄ります!
ミニシアター無くなって欲しく無いです。頑張ってほしい。応援してます。

TOKUZOも行きたいなー。
私が通っていた映画館の副支配人坪井さんによる究極の映画魂の炸裂。
コロナ禍で相次いで全国の映画館が休館となっていて、今だからこそ痛いほど坪井さんの気持ちが伝わった。
今は続々と復館しているところ。

映画に出会えた幸せと感謝。
映画は限界を超えられる。
早くシネマスコーレに足を運びたい。


2020年鑑賞No.233
シネマスコーレ副支配人 坪井さんのご紹介。熱量。
映画を愛する人を応援する映画。
映画製作に携わる者、映画を伝える者、映画を受け取る者。
そのみんなを元気づけるような映画だと思いました。


映画に対して熱狂的な愛を注いでいらっしゃる坪井氏をめぐるドキュメンタリー。映画への惜しみない愛と、その偏愛を隠さない堂々たる姿勢と、猛烈な活動量に、観ている私も元気をもらい、映画が好きで良かったなあと思えてくる。

その活動に対しては、反対意見もあるのかもしれないけど(そのようなことを映画のなかで坪井さんご自身が語っていた)、でも、映画を応援できるのであれば、とにかく挑戦してみようという熱い思いが、周囲の人たちを巻き込みながら、既存のシステムや慣習に風穴を開けていくのではないかと思った。もっともっとやれることはあるんだと、地方の映画館を鼓舞しているようでもある。


今作が、ドキュメンタリー映画として優れているのかどうかは、私にはよくわからない。
なんでも、もともとテレビ放送用に撮っていて、視聴者の評判がよかったために、急遽、映像を足して劇場版にしたとのこと。


製作側が訴えたかったのは、めっちゃ変わってて凄いエネルギーを持った人が名古屋におるねん、ほんだで、それを視聴者にはとにかく知ってほしいんじゃ!ということだと推察する。そして、その狙いは大成功したとは思う。ただ、映画への愛はめっちゃ伝わってきたけど、その愛の深さは伝わってはこなかったように感じる。家族の話とかなくてもいいし。お嬢さんを映す必要があったのかも疑問。それより何か1本の映画について、深く語って欲しかった。しかし、とにもかくにも、元気をもらったことは確かなことだし、私もお調子者なので、図に乗ってシネスコーレにお邪魔してみたいと思いました。それから坪井さんご本人は、大変謙虚な方で、周囲への細やかな気遣いもされる方で、変人だとは全く感じませんでした。
Rjork

Rjorkの感想・評価

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すごいや
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