Qvoymi

検察側の罪人のQvoymiのレビュー・感想・評価

検察側の罪人(2018年製作の映画)
2.8
キムタクとニノの闘い…ということで
気になっていたので観て来ました!

予告のキムタクのセリフが既に白けて(失礼!)
いたのでそんなに期待はしていなかったです。
なのでニノの演技のがんばりには
少し圧倒されました。

キムタクはやっぱりキムタクでしたが、
エリート検事なのに後半の詰めの甘さにビックリ
私でももっと慎重にやるわよ!?
と、ツッコミたくなるほどww

橘を演じる吉高由里子
彼女ってこんな役ばかりで少々飽きた感が。
脇役なのに確信をつく役、というか。
現実味のない感じ。
後半のニノ演じる沖田との絡みは
作品の価値をぐっと下げた気がします。
あれ必要なの?
そしてやるならやれよって感じで
中途半端でしたね…。
何を、とは言いませんけどww

他の方も書かれてましたが、松重豊さんが
いなかったらこの作品ただのアイドル映画で
終わってましたね…!名演技でした。
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