ストーリーが好きじゃない
みどころはニノの罵声聴取と吉高由里子の強気な口説き！以上
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さてさて不満を語ろうか(笑)
予告で殺人容疑者の男の怪演に期待
キムタクとニノの共演も期待
と、結構期待していたが、ストーリーが好きじゃない。私が観たかったものとは全然違った。それは映画に対しての不満というよりは原作が好みじゃなかったんだろう。でも原作未読なのでこのスコアにさせてもらう。
[カメラを止めるな]では「ポン」だったが、こちらは「パッ」予告でもあったこの「パッ」にこれは怪演来るか⁉と思ったけど、そうでもなかった。確かに気持ち悪いところもあったけど、ずっと狂ってるわけでもなく、フツーな時もあって、拍子抜け。
セリフが自然じゃない。これも原作がきっとそうなのだろう。「俺の正義の剣を奪うことが～」本で読む分にはそこまで違和感を感じないかもしれないが、実際に言うとサムい。実写あるあるの1つですね。それに早口が多いけど、そんな捲し立てて言わないでしょフツー、と。
音楽の雰囲気は昭和のムーディ
「検察側の罪人」のタイトルは観ればわかるが、私としては共感できない。あーそっちねーって思ってガッカリした。
