このレビューはネタバレを含みます
キムタクとニノ。
まぁ、目の保養にと映画館に。
初っ端からの、沖野と諏訪部との取調べのやりとりが面白すぎる。
そしてこの諏訪部、ストーリー全般に重要な鍵を握っていく組織のボス。なかなかカッコいい。
沖野の事務官、橘。頭脳明晰の野心家。沖野に好意を寄せていく為に、揺れ動く心情と行動が、ストーリーを面白くさせて行く。
松倉。最上のターゲット。何としても法の裁き受けさそうと追い詰めていく。
やはり、見どころは、だんだん違えて行く、最上と沖野。検事がどうあるべきか、人としてどう生きるか、罪と人をどう受け止めていくか、たくさんの難問を観てる人に投げかけたまま終演。
、、なんだが。
これだけはどうしても言いたい!
ラストシーンが、頂けない!
悲しい😭😭😭😭😭。