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死霊館のシスターのjunのレビュー・感想・評価

死霊館のシスター(2018年製作の映画)
3.5
死霊館シリーズでエピソード0に当たる映画で今から観る方はこちらから観るのもアリだと思います。


1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自らの命を絶ち教会はバーク神父と見習いシスターのアイリーンを調査の為に派遣する。2人は事件を追うにつれ修道院に隠された秘密に迫っていき、ついに姿を現した邪悪な存在と対峙することになるーー


今作でついに“ヴァラク”がいかにして誕生したのかが明かされました。
シスターの格好も納得。

そして頼れる救世主になりそうなイケメンフレンチーの登場にちょっと沸く。
でも一番イケメンだったのはアイリーンのヴァラク撃退方法だった🩸🩸

そのアイリーンが誰かに似てるなと思ったら死霊館シリーズでウォーレン夫人を演じていたヴェラ・ファーミガの歳の離れた妹さんなんですね。
ラストが似過ぎていて少し混乱しました。

最後またここで繋がるのか〜となる展開はバラバラのパズルの完成が近い感覚に似ていて、長いけどここまでこのシリーズを観てきて良かったなと思いました。
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