りのあ

死霊館のシスターのりのあのレビュー・感想・評価

死霊館のシスター(2018年製作の映画)
4.0
いやー、面白かった!死霊館シリーズ大好きっ子 wwwにはたまらんかった。
でも多分…映画館で見ることによって、怖さ3倍増し、面白さ5倍増しくらいになっている気がする。
カラスの鳴き声とか耳の横で聴こえるからなぁ。

シリーズの5作目だけど、時系列では1番過去の話です。なので死霊館シリーズにこれからチャレンジする方には、今作から見ても大丈夫だと言いたいところだけど、やっぱり予習はしていった方が、『これは!!』と思える場面があるのでより楽しめる?かも。

主人公?シスターアイリーンを演じているのが、タイッサ・ファーミガというのがまたたまりません!
死霊館シリーズのウォーレン夫妻の奥さん役、ベラ・ファーミガの妹さんだそうで!似てる〜!
タイッサの白いシスター服がとても似合っていて、清楚で可愛い感じといいとても良かったです。自分が過去に見た作品では、イーサン・ホークのバレーオブバイオレンスに出ていた!宿屋の娘の子だったのかな?覚えてないー。

もう1人の主人公?バーク神父はデミアン・ビチル。私はこの人の作品をかなり見ているようだが、どれも印象に残っていない(^_^;)映画たくさん見ていても、こうやって覚えてない事が(特に誰が出ていたとか)多くてショックを受ける…


個人的にはシスターアイリーンとバーク神父に協力する修道院近くの村の青年フレンチーがかっこよくて、ピンチになる度にフレンチー後ろ後ろ!逃げて〜!と心の中で応援しておりました。変な名前と思っておりましたがこれがまたまあ!ふふふ
演じているジョナ・ブロケもELLEとかヴァレリアンとか見たことあるやつに出てるのに何の役で出てたかわからん⤵︎


1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。事件には不可解な点が多く、真相を究明するため派遣されたバーク神父と見習いシスターのアイリーンは、調査の過程で修道院に隠された想像を絶する秘密にたどり着く。そして2人は、決して関わってはならない恐るべき存在「悪魔のシスター」と対峙することになる。
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