”マリア様が示す”
『アナベル 死霊館の人形』(死霊館の前日譚 スピンオフ)
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『死霊館』
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『死霊館 エンフィールド事件』
これまでウォーレン夫妻を題材にしてきた死霊館シリーズ。
今作は1952年までさかのぼり、呪いのシスターに着眼点を置き、ストーリーは進んで行く。
これまでの死霊館シリーズの元凶ともなっている。
(すべての前日譚)
ここまで絡めてくるのだから、公開順で観直す事をオススメします。
あらすじはフィルマでどうぞ。
今作の主役は、バーク神父、見習の尼僧アイリーン、そして、道案内のフレンチ。
悪魔モノってやっぱり好き。
ヴァラクなんて言葉が出てきたり、エクソシズムも出てきたりで、オカルト好きな僕には、とってもいい作品でした。
ちゃんと『死霊館』に続いてるのも高評価。
グロはそれほどないものの、おどろおどろしさは十分に堪能出来ます。
特筆すべきは、タイッサファーミガが、『死霊館』シリーズで活躍してる実姉のヴェラファーミガにそっくりになってきた事。
『記憶探偵と鍵のかかった少女』『ファイナルガールズ 惨劇のシナリオ』と見てきましたが、この頃はまだ少女っぽさが残ってましたが、今作ではすごく大人っぽくなってました。
もちろん美人さんです♡
このシリーズは、今後も続けて欲しいなぁ。