マ帆

今夜、ロマンス劇場でのマ帆のレビュー・感想・評価

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)
4.3
土曜プレミアム開始1時間地点で結局観たくなりBlu-rayで後追い。やりがち。

昭和35年、映画黄金期の日本が舞台の切なくてロマンチックなラブストーリーと映画愛にまたボロ泣き 。。

トイストーリーのようにスクリーンの中の人間も生きていて、毎回こちら側を見ながら演じている。そして自分達が次第に愛されなくなっていくことを悲しんでいる。実は私たち観客も映画の中の人物に希望を与えている。という、大好きな映画『カイロの紫のバラ』にも通ずる考え方。そんなん泣いてしまう。

ストーリーだけでなく綾瀬はるか25変化の衣装、ロケーション(映画館で観てすぐあしかがフラワーパーク行った)、キャスティング、どれ取っても素晴らしい。

唖然としてしまうほど美しくてヘプバーンな(形容詞)綾瀬はるかは勿論なんだけど、やっぱり北村一輝のハンサムガイことしゅ↑ん藤龍之介が最高だな 、、。

ツッコミどころもあるけどやっぱりとても良い映画。これと『湯を沸かすほどの熱い愛』は邦画の中でも格段に好き。

ウディ・アレン『カイロの紫のバラ(85)』:https://filmarks.com/movies/37091
すごくざっくり言えばロマンス劇場の男女逆バージョン。この映画の監督か脚本家さんは絶対に観ていると思う 、、!