もやマン

今夜、ロマンス劇場でのもやマンのレビュー・感想・評価

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)
3.2
設定以外はベタなストーリーだけど、それでも胸を締めつけられる。

映画の中からヒロイン登場っていう噂を聞いて、どんなコメディだよ面白そうって期待してたら、めちゃくちゃ切ないラブストーリーでした。


僕は坂口健太郎の薄い顔が好みです。


※以下ネタバレ有

白黒の設定は必要だったのかな。
毎日顔だけじゃなく腕や足、見えるとこ全部化粧するの大変だなあって、変なところに意識がいく。


2人にとっていちばんの選択をしたんだと思うけど、やっぱり触れられないのは辛いよ!

そして彼の描いた脚本のラスト。
最高のラストなだけに、やっぱり切なかった。

2人の理想のハッピーエンドなのかな。
もやマン

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