マッド・ダディの作品情報・感想・評価

「マッド・ダディ」に投稿された感想・評価

蓋を開けてみれば、
予告編の方が面白かった系の作品でした。

なんで予告編があんな無駄に面白そうなんだ!
ちょっと(実は結構)期待したじゃないか!

オスカー俳優(と付けると味わいが増す)ニコラス刑事も
「これは俺がここ十数年出1番好きな映画だ!」とか言うなよ
そもそもホントに言ったのか!?

アイデアは面白いし、ニコラス刑事の過剰演技も相性抜群なんですが、
思ったほど突き抜けきれてないのが残念すぎました。

どうせならもっと壊しに壊しまくった作品にして欲しかった!

『アドレナリン』『ゴーストライダー2』の監督とは言っても
今回はマーク・ネヴェルダイン抜きの単独監督作品なんですね。
両親が子供を殺す話。文字だけで見るとヤバイが話だが個人的にらめちゃくちゃ笑えた。全く不謹慎にさせない監督の手腕よ。
イライラしてダンスするニックケイジのところめっちゃ好き
監督のセンスが随所に光り、期待を裏切らない堂々のブラックコメディ。

ニコケイはハッスルしてるけど「演技派」か「省エネ」かで言ったら、熱量マックスの「省エネ」か(けなしてない!)。

毎回キレるのを楽しみにしているファンにはたまらないよ!
ずん

ずんの感想・評価

3.3
設定が面白そうなだけにもったいない!
テンポ弱め、ケイジも型崩れなし
ysm

ysmの感想・評価

4.0
これはなかなか……最初から終わる直前くらいまで、サイコスリラー(と少しのギャグ)としてハラハラしながら観てたけど、最後のニコケイのセリフで色々な今までのシーンを思い出して深く考えてしまう映画だった。
子供にとっちゃ親は無条件で愛してくれる存在であるけども、その親も初めから親だったわけではない。昔は子供であり、一人の人間であるということ。一人の人間として楽しく生きたいけど、自分の子供ために愛しているから何をしても許してあげられる……はずだったのに、この映画ではその当然の愛が消えて残るは殺意のみ。
大人になると親の偉大さがわかるけど、反抗期の子供くらいだと親の愛も当然のように受け取って無下にしてしまうんだよな。
あ〜親になるって切ないな。
クレヨンしんちゃんの『オトナ帝国』を観て家族の幸せも思い出そ。
tar

tarの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます



娘は反抗期まっさかり。
母親は子育てに費やしてきた自分の人生に空しさを覚えている状況、、
子供、家族、それが彼女にとって
なによりも大切なはずなのに、、


一方父親は父親で、家庭における自分の居場所に虚しさを感じている。
独身時代は自由を謳歌していたのに、
それが今や週6日働いてどんなに疲れていても、愛する息子と遊んであげる。
大事に大事にしていた車を息子に汚されても、親だから仕方ない。愛してるから許してあげるのだ。

両親は2人とも、満たされているはずなのに、子供を愛してることは間違いないのに、、日々の生活がどこか虚しい。

この設定、とりあえず
ほとんどの人が胸が痛くなるんじゃないかな?
高校生の時、お母さんにつらくあたっちゃったなあ…とか、
中学の時の子供の反抗期大変だったなあ、とか、、、
今まさにそんな感じだなあ、、とか。

こういうのは人類の普遍的な悩みだと思います。
だから比較的入りこみやすい。

でもここに、ぶちこまれるのが「大人が我が子を殺したい衝動にかられる!!!」
というぶっとんだホラー設定。

これがほんとに見事で、前述したキャラ設定に綺麗にマッチしている。

親が子供を持ったことにより生まれる、虚しさ、イライラ、悲しみ。
「愛情」が大きすぎてどうでもよかったそういう感情。
親が我が子を殺したい衝動に駆られる、とは、そういった感情のメタファーともとれる。

そして、反抗期の娘はこの一件で親のありがたさを知る。

ほんとーーにこの設定、マッチしていると思います。

しかも、親が我が子を殺したくなる!、というぶっとんだ設定のために、ややギャグテイストなホラー映画に仕上がっていて、前述した重い設定を軽やかにしている。
だから見やすい。
しかも完全に私の好みです。

息子がニコケイに追いかけられ、ニコケイが祖父に追いかけられるシーンなんて最高じゃないですか。



しかも、作中で奇跡はおこりません。
狂った親が正気に戻ることがない。
そういう現実的なところも好印象。

もう一回鑑賞したいです。
MK

MKの感想・評価

1.0
これはただただ自分の子供を殺しまくる映画…としか言えない。見てて自分が狂いそうになる。1つだけいいこと言えるとしたら、家族の絆って大事だし壮大な物だと思った。
YOSHIKO

YOSHIKOの感想・評価

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2018.7.4
シネマート新宿
野田

野田の感想・評価

3.8
ニ・コ・ラ・ス・ケ・イ・ジ
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