数あるMCUのなかでなぜかハマらなかったマイティソーシリーズなんですが、この作品は違いましたね。
今までのシリアス路線とは打って変わってコメディ要素満載。
主人公の弟ロキが特にすごい。前作までとの振れ幅が異常です(笑)
本作のヴィランであるヘラを演じるケイト・ブランシェットもかっこよかったですね〜
この人は人外のモノを演じるのが非常にしっくりくる(^^)
そしてそして気に入ったもうひとつの要素はハルクが活躍すること!
大人の問題で単独映画が見られないハルクですが、本作ではなかなかに目立ってくれて個人的に満足です!
(エドワードノートン版の方が好みではありますが)
本作を見終えて感じたこと。
ソーとロキ、兄弟喧嘩が絶えないこのふたりは笑いの場で活きる奴らだったんだ、うむ。