前2作とえらい作風が変わったなあと、鑑賞後そんなことを感じていました。それは違っていて、作風が変わったのではなく、ソーが変わったんじゃないかと考え始めた。アベンジャーズの一員として、敵と戦い、その中で色んな人達と触れ合い、傲慢なソーから変わっていったんだと。ソーの大きな成長が見れる作品かと。
ロキの魅力がどんどん増していって、ソーの立場が危うくなっていたが、今作で盛り返した！
まあ、ロキはさすがの一言です。アベンジャーズ1ではヴィランだったキャラが、こんなにキラキラしてるなんて(笑)
ヘラとは勝負に負けて、試合に勝ったという感じで、意外でした。
そして、黒髪ロングのケイトブランシェットの美しさたるや。めちゃくちゃ強いし、アクションキレッキレッで、惚れ惚れしました！
今作最大の魅力が、ソー・ロキ・ハルクの掛け合いが最高に面白い！これぞマーベル！
ストレンジ、ブラックウィドウ、スターク(名前だけ)など、ちょっと出演があるので、アベンジャーズ感も感じれます。
単独で観ても圧倒的に面白くなってます！
