父の死で解き放たれた最強の死の女神は、なんとソーの実の姉!打倒姉に向け、ソーとハルクがタッグを組む!っていうお話。
マーベル好きというほどではありませんが、シリーズをずっと見てきている自分としては、次のアベンジャーズに向けても外せない1本。
ということで、チャレンジしてみました。いやはやなんとも破天荒な展開。なぜに、神であるソーがバトルロワイヤルの1戦士に成り下がってしまうのか・・・ と、無理やり感は否めないものの、それはそれで見応えがありました。何せ、ハルクとのガチバトルがありますから(笑)
それにしても、意外な隠し玉を用意していたものです。こちらも無理やり感満載です!オスカー女優にあの恰好させちゃいますからね!でも、似合ってたからいいんです。しかも、悪い感じがぷんぷん漂っててよかったです。
これはストーリー云々より、ヒーローの共演や単純にバトルを楽しむ作品!何も考えず、単純に楽しめばいいと思います。ただ「国とは民なり」というメッセージは、しっかり受け取りました。
それと、最後の最後、また すごいの持ってきました。
個人的には、製作費かさむけと、ナタリー・ポートマン 出してほしかったな・・・
あと、字幕で「雷様」が連発されるのは、ちょっとウケた(笑)