マイティ・ソー バトルロイヤルのkのネタバレレビュー・内容・結末

今作のマイティーソーはコメディ色強めです！
シビルウォー不参加だったりと、アベンジャーズでは薄めな？ソーとハルクだけど、それぞれのキャラクターの良さが引き立っていてよかったなぁ〜。
お馴染み、スタンリーの登場シーン。今作一番好きでした。
ストレンジがロキを虐めてるの、魔術師vs魔術師で最高。
序盤の茶番劇にまさかの！俳優が！登場！に、興奮！ちょい役なのによく出演してくれたなぁ...
ナターシャのモノマネやサーファーくんなどマーベルファンが大好きな小ネタを出してくるのすごい素敵。
全部含めてタイカワイティティ監督大好き！

"アスガルドは場所じゃない。民だ。"

オーディンは実は邪悪な姉を異次元に閉じ込めていた。美しいアスガルド、実は見せかけの平和だった。その過去から脱却する必要があったのかもしれない。
何かを失うことは、また一から新たにやり直すことができるというポジティブな要素がある。
ソーがもたらしたのはアスガルドの滅亡ではなく新たな出発だ。

あー、なんで日本版「Thor: Ragnarok」じゃないんだろう...。