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さらば青春の光のp99のレビュー・感想・評価

さらば青春の光(1979年製作の映画)
4.2
少し前にネットで話題になった共感性羞恥を味わえる作品。主人公自身は「恥ずかしい」とか思ってないのだが、周りの反応とか見てると段々恥ずかしくなってくる。文化的背景は全く違うのに、黒歴史を掘り起こされる感じ。

「観てるこっちが恥ずかしくなるよ」って作品はだいたい名作。だってこちらの感情を揺さぶってきてくれることを意味しているから。

60〜70年代のイギリスファッションを楽しみながら、当時の若者に思いを馳せられる。若き青年は心の鬱憤をどう発散させるのか。ハラハラしながら、どこか優しい目で眺めることができる紛れも無い名作。