早くに失踪してしまったのでオドレイ・トトゥはあまり出てこなかった。
主人公の人生は常に向かい風。それも強い風ばかり。映画の中の天気もどんよりしてるのが多かった気がする… 小さい事であっても幸せな瞬…
妻が子供を残して姿を消して一年が経った。娘マノン、息子クレマンは痩せてしまった。父ポールは必死に子育てをした。パリから郊外へ家族で引越して前へ進んでいくが…問題を一つ一つ解決したいのに問題は山積みに…
>>続きを読むほんとに次から次へと困難が降りかかってきて、まさに向かい風。それでも生活は続くし、子供2人を養い生きていかないといけない。辛い中にも、いろんな人との出会いや毎日の少しの幸せがあって、ほんのわずかな光…
>>続きを読む子供たちとはしゃぐ何気ない日々、かすかな恋の予感。
あまりにも多くの困難が降りかかる主人公にとっての、そうしたわずかな救いのような瞬間が美しい。
有名ではないけれど、丁寧に作られたことが伝わってく…
子供達がかわいい
ブノワマジメルもシングルファーザーを好演
ペンキを塗りあってキャキャするところはほっこり
でもオドレイトトゥ目当てで見たので全然出てこなくて残念
お兄さんの方が辛い人生かも?
教…
妻が突然失踪してしまい、残された夫ポールが二人の子供とともに生きていく様子を静かなタッチで描いた映画。ハリウッド映画のように、父親が一生懸命頑張ってハッピーエンドで終わるという感じでは全くなく、ママ…
>>続きを読む育児に対する気持ちの行き違いから夫婦喧嘩になり、その日から行方が分からなくなってしまった母親。残された父子3人は、収入も少ないまま、先行き不安な生活を始める。
本作の母親役は「アメリ」のオドレイ・…