本土の犠牲になり
本土から切り離された沖縄
そんな沖縄を愛し
ガジュマルの木のように
台風や荒波がきても地に根を張り
逞しく生きる それが瀬長亀次郎さんでした。
仲間達がアメリカへひるがえる中
何故 亀次郎は米軍のいいなりにはならなかったのか
アメリカが最も恐れた男とは?
演説をすれば
毎回聴衆は何万人となり団結し
戦後のアメリカの圧政に立ち上がり
僅か11ヶ月那覇市を率いた男
そんな瀬長亀次郎さんの
ドキュメンタリーフィルム
見応え充分な作品です
こんな風に
私服を肥やすのではなく
国を本当に憂い闘える政治家はいないものか?と思います