おじいちゃん、死んじゃったって。の作品情報・感想・評価

「おじいちゃん、死んじゃったって。」に投稿された感想・評価

67点。おじいちゃんが死んじゃった事に対してバタバタする家族ドラマ。コメディ寄り。人物描写や感情の変化は、登場人物全員に対して丁寧で、とても好感がもてるウェルメイドな脚本。撮影もきっちり絵作りをしていて、邦画のこのクラスでも飛び抜けて良いルック。

ただ、主人公の瑞々しさや佇まいはとても良いんだけど、彼女の感情の【出発点】が良く分からなかったので、変化しても行く先やその意味が分からないのは大きな問題。

あと、コメディ的なトーンが多めの作品だけど、笑わせようというシーンがほとんど笑えなかったのは…好みかな?良作だけどさらっとした映画で、脚本家や監督の熱い想いまでは伝わらなかった。

坊主役よかった。
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.4
岸井ゆきの出演作品第4弾。もう何なんだろうこの娘。好きやわ。ほんと好きやわ。大好き結婚してほしい笑。なかなかに豪華キャストだけど、彼女しか目に入らない。「お爺ちゃんが死んだ報せを受けた時にsexをしてたことをいちいち気にする。罪悪感感じる。」とか、そんあんいちいち気にしてたら何も出来ないよ!ともうぜぇとも言いたくなる所だと思うのに、彼女が言うともうそれだけで堪らない。てか岸井ゆきの出演作品まじで彼女がもうそこにいるだけで最高だからいちいちベッドシーンとか用意しないでいいよ。今回OPからいきなりベッドのギシギシ音とかは流石にあざとすぎて引いた(しかも下に親父いるw)。光石研と岩松了の兄弟喧嘩は流石にくどい。飽きた。花火のシーンはとてもよい。白眉。ゲロの味
tamashii

tamashiiの感想・評価

4.6
レンタルで視聴。岸井ゆきの目当て。闇のサマーウォーズ。傑作。

括りで言うとおそらくコメディなんだけど、極めて現代的な社会問題が山盛りで、ゲロ味増し増し。しかし、BGMの使い方が上手で、何だかんだ言ってコメディなのねと安心する。

役者陣も申し分なく田舎の家族あるあるを表現してる。認知症がリアル過ぎるし、親父のウザい絡み方も出っ張った腹も分かりすぎて、もはや驚異を感じる。

岸井ゆきのはシーンによってすごく顔が変わる。カットによっては、特に横顔が、驚くほど美女。だけど、普通にしてると全然美女じゃない(失礼!)。愛想悪いんだけど、なんか親しみがあって、宮崎あおいぽさも感じる。
観るべき時に観れたと思う。
ヨギー、ありがとう。
Q

Qの感想・評価

4.0
近しい人の病気が進み、老いと孤独について考えていた時に見てしまったものだから、強烈だった。

面白かったし、暗い雰囲気でもなかったんだけれど、老人の死が頭から離れられない。そうしたら風邪をひいた。動けない。
いよいよ怖くなってきた。
生きるとはなんだ。
家族は答えにはならない。
欲しいものを見つけたら、意地でも手に入れるんだよ
こいそ

こいその感想・評価

5.0
ボケたばーちゃんの手を操ってまでお焼香させるところ 車窓からの紫煙 行進の引きの絵
この監督さん地方の家族まじでわかってんだな。どハマり めっちゃよかった 今は煩わしくてもいつかよかったと思えるらしいから夏休みくらい帰省しとくか
IGA

IGAの感想・評価

4.3
どんなにみっともなくても
本音でぶつけあえる。
それが家族であってほしい。
tarako

tarakoの感想・評価

3.8
良い映画やった。惹き込まれた。
特に目立つことは無いのに、惹き込まれた。
各々の人物がリアリティーを持って表現されていた為に、作品自体が本当にある、生きた物語に思えた。
そういった奥深さを感じることが出来たのは、演技や展開の慎ましさにあると思う。全てがシンプルで現実性があるからこそ魅力的で独創的な、こういう邦画をもっとみたいなぁ。
>|