今思えば過激なアニメであった。
属国となりイレブンと呼称される日本。
独裁政権のブリタニアという国家にほしいままの扱いを受けている。
その独裁者の息子の1人であるルルーシュという少年が主人公の物語。
頭脳明晰が過ぎる天才肌なんですが若さ故の行動は破滅的でアニメ放映版の結末を思うと辛い。
学園生活とテロ活動の二足のわらじな主人公なのですが
当時それぞれの生活のギャップが激しくて主に学園生活の方は苦手だったのです。
これが終盤になるとその学園生活も非常に物語に重みを与えるというか…
今回メインストーリーにそれほど影響があるとは思えないのにやはり学園生活を省かないのは納得済みなのですが
かえって少なすぎて意味をなさないかな。
きっとみんなアニメ版鑑賞済だからその辺はいいのかな？
あーあアニメ版みたくなっちゃった。
