ばーどイヌサンローラン

バーフバリ 王の凱旋のばーどイヌサンローランのレビュー・感想・評価

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)
2.9
前作『バーフバリ 伝説誕生』は未見。

だけど試写会が当たったので、続編とは知らず、観にいってきました。


しかも絶叫上映試写会‼︎





絶叫試写会ってはじめてで、びっくりしましたガーンサイリウムあり、ラッパあり、タンバリンあり、パフパフ(?)あり、合いの手、掛け声あり、わたしもいつの間にか『バーフバリ!バーフバリ!』って小さく叫んでました😆




伝説の戦士バーフバリの壮大な物語を描いたアクション『バーフバリ 伝説誕生』の完結編。インドの王国を舞台に、祖父から孫の三代にわたる愛と裏切りと復讐を描いているのだが…


ちょこちょこあらすじ
蛮族カーラケーヤとの戦争に勝利を収め、母シヴァガミ(ラムヤ・クリシュナ)から王位を託されたバーフバリ(プラバース)は、自ら治めることになる国を視察するために、忠臣カッタッパ(サティヤラージ)と共に身分を隠し、旅に出る。その旅でバーフバリはクンタナ国王の妹デーヴァセーナ(アヌシュカ・シェッティ)と恋に落ちるが、王位継承争いに敗れたバラーラデーヴァ(ラーナー・ダッグバーティ)は、バーフバリとデーヴァセーナの仲を裂き、バーフバリを王座から引き降ろすべく邪悪な策略を巡らせていた。(映画.comより)




感想
ポスターの『世界興収300億円突破!すべてを超えた映画史上最大の叙事詩、ここに完結。』の文句ー


たしかに、すべてを超えてました!いろんな意味で…


上映時間141分はインド映画にしては短い?



でも内容は濃い!


壮絶な愛と復讐、予想外で奇想天外なアクションと壮大で空前絶後のスペクタクルな歴史ロマン巨編。


煌びやかで極彩色で絢爛豪華


なんで空飛んでんだよ!とか、兄の乗ってる戦闘車、アレ、なんだよ?矢、多過ぎぢゃね?とか…、


もう、ありえないのオンパレードなんだけど、ハマるか、ハマらないかは、あなた次第!?



コミカルなシーンの後に首チョンパ、戦闘シーンは迫力満点で、でも、ところどころツッコミどころ満載で、シリアスなんだかコミカルなんだか、もうなんでもありで、兎に角、今までにない超娯楽大作であることは間違いない😱




https://ameblo.jp/bird210bird/entry-12336557733.html